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7月30日(日)『オリジナルな感覚 思い出してみよう!ワークショップ&ランチ』 参加者募集!

あなたは迷った時、何を指針に判断をしますか?現代社会では、論理的な意思決定は信頼性が高く、身体感覚は非合理なものとされています。そんな社会で、私たちは自分の感覚を読み取る能力を失い、本当に望む選択を見落としてしまっているかもしれません。また、この社会では感情を刺激して購買へと誘導するような情報に溢れているため、自分の自由意志だと感じているものは、誰かが生み出したものかもしれません。

芸術家、冒険者、研究者などの話を聞いていると、想像できないような体験や、選択をしたエピソードに出会います。彼らは論理的な思考だけでなく、自分を導く身体の感覚に従っていることが知られています。彼らのような特別な人物でなくても、私たちが自分らしい人生を送るには、どのような選択を行えば良いのでしょうか。

今回のワークショップでは自分を導くオリジナルの感覚を思い出し、その感覚がどう構成されているのかを感じることで、自分の感覚で選択を行う練習を行います。

●オリジナルな感覚思い出してみよう!ワークショップ&ランチ

【日時】2023年7月30日(日) 10:30〜13:30
【参加費】5,500円(税込)事前振込
【募集人数】8名(最少催行人数5名)
【場所】亀時間ラウンジ
【持ち物】筆記用具

内容

今回のワークでは、感覚ガイド岡田のこれまでの経歴を紹介しながら、人生の選択の参考になった身体感覚を軸にして、参加者とともに自分の指針となる感覚を捉えます。

最初に、感覚を「こころ」「からだ」「しこう」に分けて捉えるワークの概要、フレームワークを紹介します。そして岡田の経歴の話をお伝えしながら、要所要所で自分の指針となる感覚を捉えるワークを体験していただきます。

ワークの最後は「しこう」と身体を切り離す身体ワークを行い、感覚のワークで緊張した身体をほぐします。ワークショップ終了後は、ランチを食べながら交流を行い、身体を整えます。

●タイムスケジュール

10時半スタート

①10時30分~11時30分 座学のワークショップ

  • 感覚整理ワークショップ「こころ」「からだ」「しこう」を捉える(準備運動)

②11時30分~12時15分 身体のワークショップ

  • 自分の指針となる感覚について考えるワーク(感覚応用編)
  • 「からだ」を「しこう」と切り離す身体ワーク(最後の調整→リラックス)

③12時15分~13時30分 ランチ&交流

講師

講師 岡田裕子

広島の鍼灸院の家で生まれる。

大学卒業後、心と身体の仕組みに興味を持ち、18 年間 日本、アメリカを中心にフィールドワークを通して研究を行う。
学生時代は源流がビート・ジェネレーション世代のコミュニティに滞在し、彼らが日本に持ち帰ってきた精神世界を学ぶ。その中で知り合った霊能者とは卒業後も交流を重ね、日本各地の神社等で行う霊的仕事に同行し、精神世界を身体的に体験する。また形骸化していない生活の中にある精神世界を学ぶため、アイヌ⺠族のコニュニティに滞在。
それらの経験から、精神世界の世界観の根底にある人と自然との関わりを探究しようと、世界遺産知床でネイチャーガイドを7年務める。

2018 年〜より京都大学大学院博士過程でこれらの研究を続ける一方で、身体により深く接する事にも目覚め、
学んだ精神世界の情報をアウトプットする手段として鍼灸師、柔道整復師の資格を取得。
2020 年より鍼灸師として独立。現在は研究と鍼灸師として二足のわらじを基に、
「心と身体」について身体感覚を元にしたワークショップを行い「豊かな自分の在り方」を伝える活動を行う。

ランチ

YUKA GOHAN
ご家庭でお馴染みのお料理を、安心安全な食材を使って、楽しく美味しく召し上がっていただけるように。 その想いはずっと変わらず、皆さんの笑顔を想像しながら、日々楽しく作らせて頂いています! 皆さんにお会いできること楽しみにしております♪

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