亀時間のある材木座は、中心部の喧騒から少し離れた落ち着いたエリア。
浜辺で犬の散歩させる人、サーファーが行き交い、下町風情が残る町です。
飾らない自然体の鎌倉を体験してください。
亀時間のある材木座は、中心部の喧騒から少し離れた落ち着いたエリア。
浜辺で犬の散歩させる人、サーファーが行き交い、下町風情が残る町です。
飾らない自然体の鎌倉を体験してください。
材木座ってどんなトコ?
ゆるりとした時が流れ、どこか懐かしい下町
鎌倉時代、海の沖合に和賀江島という港がありました。幕府の建物や神社仏閣の建築に使われる木材がこの地に集まったのが、材木座という地名の由来です。
昭和の時代に賑わった商店街には、今でも酒屋さん2軒、八百屋さん2軒、魚屋さん1軒に銭湯もあり、下町の雰囲気が残っています。コンビニがないことは不便ではなく、商店街の誇り。一方で、若いオーナーが営むカフェ、レストランなど新しい店舗もできて新しい風が吹いています。
のんびりした商店街を通り過ぎれば材木座海岸。海沿いにはサーフショップが立ち並び、波が立つとサーフボードを抱えた自転車が行きかいます。
材木座で暮らすように、朝と夕方に散歩するのがお勧めの贅沢な時間の過ごし方。海水浴客で賑わう夏も楽しいですが、広く静かな浜が戻る秋や冬も魅力的。空気が澄めば富士山もよく見えますし、空と海が夕焼け色に染まる日も。海の近くには鎌倉で一番大きな山門を持つ光明寺があり、蓮池や石庭も見事です。
材木座紹介ムービー
亀時間5周年記念イベント『亀時間縁日』にて、プレミア上映した材木座紹介ムービー「亀時間プレゼンツ ゆるり材木座散歩 ウジ・マサ歩けば人に会う」。
お勧め行事
亀時間5周年記念イベント『亀時間縁日』にて、プレミア上映した材木座紹介ムービー「亀時間プレゼンツ ゆるり材木座散歩 ウジ・マサ歩けば人に会う」。
潮神楽(しおかぐら)
材木座海岸で1月11日に新しい年の豊作、大漁を祈って奉納される鎌倉神楽
乱材祭(みざいまつり)
6月開催 二基の神輿が町を練り歩いたあとに海へと入っていく姿はとても勇壮。
お十夜法要
10月12日~14日に執り行われるは材木座の風物詩。13日、14日は昼から夜まで出店で賑わいます。