カフェ用陶器と看板の製作打ち合わせ
今週は6月オープン予定の亀時間カフェで使う陶器製作の打ち合わせと、
看板製作の打ち合わせがありました。
陶器打ち合わせ
陶器は吉祥寺にて作陶を行っているすずまゆのお友達、
マミさんに依頼しています。
カフェスタッフの尚子ちゃんと一緒に口径サイズ、内容量について相談。
釉薬も20種類以上ある中から選ぶので迷ってしまいます!
同じ形を揃えるよりもいろいろなバリエーションで
自由にやってもらうことで決まり。
仕上がりは1ヵ月後くらい。
あれ、カフェオープンに間に合わない?
どちらにしろ仕上がりが楽しみです。
看板製作
看板にする檜の一枚板を大工インチャリ氏の作業場に持ち込みました。
元々亀時間の前のお店で看板として使っていた立派なもの。
綱島の閉店した和食屋さんから頂いてきた亀の瓦をキープしてあったので、
これを看板に穴をあけて埋め込めばカッコイイはず!と閃いていたのでした。
しかしながらインチャリさんの助言により、土壇場で止めました。
亀時間のシンボルである亀と亀時間の文字だけでデザインが完成していると。
実は同じことを鉄のアーティスト斉藤鉄平氏にも言われていたのです。
よって、インチャリさんに木材をカットだけお願いしました。
機械で一気に両断。
ひのきの良い匂いが辺りに漂いました。
カットするのは忍びなかったけど、切り取ったほうも他の形で使います。
この後、鉄アーティスト斉藤鉄平氏の作業場へと板が移動。
鉄の金具やら、鉄で出来た文字が取り付けられる予定。
こちらもいつ完成するのか、まだまだ分かりませんが、
建物に似合う素敵な看板になるはずです!
お楽しみに。
何とインチャリさんの作業場にも
カナダ人マイケルが持ってきたものと同じガラス浮き玉が3つも!
シンクロニシティを感じました。
茅ヶ崎の海で拾ったそうです。