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昨年より亀時間のバータイム「ヨルカメ」にて料理を提供していただいている香菜軒。
2014年まで20年間にわたり東京練馬で愛されたカレー、ヴィーガン料理の名店です。
シェフの三浦さんは今回、生まれ育った地元鎌倉にて新店舗を作るに当たり、
大工さんに手伝ってもらいながらもほとんど1人でレストランを建てたのです。
そして昨年秋からの長い工事期間を経て、5月26日に遂に「香菜軒寓(ぐう)」をオープンしました!


場所は旧鎌倉地域最後の銭湯である材木座の宝、清水湯の近く。
営業しているときはこちらの看板が通りからも見えますので分かりやすいです。

店内での食事もできますが現在のところ3名分!の席しかありません。
したがってお持ち帰りのお弁当・お惣菜、焼き菓子を販売しています。


こちらはおかずいろいろ詰め合わせ。
奥さんのみのりさんが手間暇かけて作っています。

食事メニューはカレーのセット、野菜だけの定食、
おかず盛り合わせにご飯、プーリー、お茶とお菓子が付いたスペシャルセットの3種類。
この日のカレーは野菜カレー、風干し野菜カレー、天然エビのカレーの3種でした。


こちらがカレーのセットを風干し野菜カレーで。
ごはん、おかず、プーリーがついてきます。
新メニューの風干し野菜カレーは材木座に吹く潮風を浴びて
旨味を増した野菜がたっぷりの”プレ・サレ”な一品です。


卵、バター、白砂糖を使わないヴィーガン仕様の焼き菓子。
お土産にも喜ばれそう。


こちらカラフルなトタン壁がユニークな三浦さんお手製、自慢の別棟。
何の場所なのかは行ってからのお楽しみ。


三浦さんのお父様が大切に使っていた製図板をアップサイクルしたぬくもりを感じるテーブル。

3名で満席のレストランというのは、実はとても贅沢なことです。
シェフの三浦さんたちとお話を伺いながらゆっくりと、
丁寧に作られたお料理をいただくのはまさに至福のひと時。


息のあった熟練仕事をされる三浦さんご夫妻。
味は勿論のこと、お二人の柔和な人柄を慕って、
東京時代からの常連さんがわざわざ鎌倉にやって来ます。

天気の良い日はお庭でも食べられるようですが、
イートインを希望する場合は事前の予約が必須ですね。
ふらりと立ち寄ってお弁当を買って材木座海岸で食べるのもいいですが、
予約して3名貸し切りの贅沢を是非体験してみてください!

●香菜軒プロフィール

1988年の渡印以来、奈良、京都、東京でインド、エスニックの店を転々として料理を学ぶ。子供が生まれたことをきっかけに、東京で「香菜軒」をオープンする。閉店までの20年間、ライフワークであるカレーと、マクロベースのヴィーガン対応の料理を、妻と共にコツコツと作り続けてきた。生まれ育った鎌倉材木座に30年振りに帰り、2016年5月「香菜軒寓」を開業。

●香菜軒寓
住所:鎌倉市材木座3-1-7
TEL:0467-67-6327
営業時間:10時から17時
定休日:不定休

twitter@kousaiken 香菜軒mnrにて情報を入手してください。