2016年冬の味噌作り 報告
2016年2月18日、毎年恒例の味噌作りワークショップを開催。
北は北海道の礼文島、東はメキシコ!からやってきた総勢14名+一歳半の女の子で味噌を手作りしました。
前日から水に浸けていた大豆は朝から大釜で煮てあります。
一通り作り方の説明をしたあと作業開始。
ミンサーという強力な味方を使い、どんどん茹でた大豆を潰していきます。
こちら塩と米麹を混ぜる班。
職人風な出で立ちでこね鉢を持つ姿が様になる白一点のお兄さん。
そして、潰した大豆に塩と麹を混ぜていきます。
手つきに大きな差が出る作業です。
お昼の準備を手伝う宿直担当Yuji。滞在も残り僅かとなってきました。
お昼ご飯はCafe Kamejikan店長Isaによる鉄釜炊きのご飯と味噌づくしランチ。
休憩したあと再び作業へ戻ります。
午前中はぐっすりお母さんの背中で寝ていた1歳半の女の子も午後はお手伝い。
そのうち皆さんのチームワークが良くなってテキパキと作業が進んでいきます。
それぞれ持参した容器に味噌を詰めて作業完了。
やはり皆で作ると楽しい、という声が多かったです。
亀時間も一年分の味噌を二瓶仕込みました。
今年の秋の出来上がりが楽しみです。
<MASA>