『インドの食と土釜のひと夜。』レポート
8月最後の日曜日の夜、
亀時間では移動チャイ屋のバラッツさん、移動タンドール釜のはぴいさん、
グリーン食堂の飯野さんをお招きして、
「インドの食と土釜のひと夜。」が開催されました。
キッチンで手際よく作業をこなしていくシェフたち。
亀時間の縁側がタンドール釜スペースに変身。
タンドリーチキン、チキンティッカ、そして季節の野菜タンドール焼きがセットに串刺し。
タンドール釜は遠赤外線効果で、どんな食材もほっこり、ふっくら仕上げてくれる
物凄い調理器具です。 鶏肉もジューシーに、
茄子、ジャガイモ、玉ねぎも油無しで最高の旨味を引き出します。
そして炭火の香りも食欲をそそります。
バラッツさんも、あっという間にチャパティを広げて、焼いていきます。
最後にビックリの直火投入により、プックリと膨らみます。
バラッツさんのカレー各種(●女川カレー●チキンカレー デリー風味
●夏野菜たっぷり豆のドライカレー)、
サブジ各種(●スパイシーポテト&ゴーヤ●オクラとトマトのサブジ他)、
そしてグリーン食堂さんの色とりどりピクルス、砂肝のおつまみ、
タイのスィーツ「カノムモーケン」。
イベント後半には、アコーディオン奏者の岩城里江子さん
による飛び入りミニライブが開催。
嬉しいハプニングで場が盛り上がりました!
生音はやはりいいですね。
二回目も行いたいとスタッフ一同考えております。
今回来れなかった方もお楽しみに!