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夏になると海で泳ぎます。
海に入って少し沖に向かうとき、ゴミが浮いていて気持ち悪いなと感じたことが何度もありました。
特に包装などのプラゴミが身体に纏わりつくとゾッとします。
でも、特にどうする訳でもなく、そのままにしていました。
海を綺麗にしてくれている人たちの存在は知っていましたが、自分には関係ないと思っていました。

6月のある朝、逗子海岸の浜辺を走っていたら、波の関係か物凄い量のプラゴミが波打ち際に漂っていました。見るに見かねて、走り終わった後、浮いていたビニール袋を使ってゴミを集めました。遅ればせながら人生初のビーチクリーン体験でしたが、やった後に驚くほど清々しい気持ちになったのです。別にビーチクリーンをやっていた二人とも自然と「おはようございます」とご挨拶。自分の行動はまさに「ハチドリの一滴」に過ぎませんが、一滴分は確実に地球の環境が守られたのです。全地球的なプラゴミ問題を自分事として引き寄せた瞬間でした。普段から買い物でも出来るだけプラ袋は貰わないようにはしていましたが、一歩プラ問題に踏み込んだ気持ちになりました。

2週間近くたった今朝、久々に逗子海岸へ走りに行きました。また気持ち良い気分を味わいたいので、ゴミ袋持参です。前回に比べてゴミの量は多くなかったのですが、もちろんゼロな訳がありません。僅か20分でこれだけの量が集まりました。興味深いのはその内容で、コロナの時代を反映して、マスクが2枚も落ちていました。下記、思い出すままにゴミを列記してみました。

●ゴミリスト

・ペットボトルの蓋
・パピコなどの細長いアイスを食べるときに切り取る先っぽ
・お菓子やキャンディーの小さな個包装プラ袋
・パンなど食品を包んでいた大きめのプラ袋
・化学繊維ロープ
・タバコのフィルター
・弁当に入ってる緑色のプラ製ばらん(←要らんだろ!)
・無数のプラ破片(マイクロプラスチックになる前に拾えて良かった!)
・ビニール袋
・使い捨てマスク
・壊れた空き缶
・使い捨てライター
・軍手
・釣りの浮きと釣り糸
・分類不明のプラスチック
・その他

ゴミを捨てるのが悪いのはもちろんですが、やはり使わないようにすることが一番。上記の商品を作っている仕事に携わっている方々には生分解する代替原料を大至急検討してもらいたいものです。ビーチクリーンは自発的にやることに意義があると思うので、「みんなやるべき」とは言いませんが、騙されたと思ってやってもらえたらハマること請け合います。ゴミは社会を映す鏡。子供の夏休みの自由研究課題にも最適と思いましたが、いかがでしょうか?

<MASA>