5/12(土)~13(日) 春の鎌倉音さんぽ
申込が定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
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5月12日(土)~13日(日)開催
春の鎌倉音さんぽ ―― 耳をひらき 音で遊ぶ日曜日 in 皐月
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今回は新緑の鎌倉をテーマに音をさがしに出かけませんか?
ゲストハウス亀時間に宿泊して、早朝の鎌倉をさんぽしましょう。
ナビゲーターはサウンド・スケープのファシリテーター・いわたまりえと
TT鎌倉でおなじみソンベカフェオーナーの宇治香です。
朝の空気が立ち込める鎌倉の神社仏閣で、地球の音と、自分の感覚と、
つながってみましょう。
(前回のレポート:http://www.ototamari.net/blog/?p=927)
【日時】 2012年5月12日(土曜日)~13日(日曜日)
【タイムスケジュール】
12日
16:30 ゲストハウス亀時間集合・チェックイン
(アクセス)https://kamejikan.com/?page_id=49
17:00~18:00 夕方の音さんぽ(声による自己紹介)
18:00~19:00 銭湯タイム
(希望者は近くの銭湯へどうぞ、ゲストハウスにシャワー有)
19:00~21:00 夕食タイム
13日
6:00 チェックアウト・ゲストハウス亀時間出発
寺院やハイキングコースを廻りながら春の鎌倉音さんぽ
途中で朝食タイム
12:15頃 鶴岡八幡宮周辺で解散予定
【参加費】 6500円(宿泊代、夕食代、朝食弁当代、プログラム参加費込み)
*銭湯代、夕飯時のドリンクは別途支払い願います
【定員】 12名
【申し込み締切】 4月30日(土)まで
*締切後も空きがあればご案内しますのでお問い合わせください
【ご予約・お問い合わせ先】
お名前(複数の場合、参加人数全員分)、性別、住所、
電話番号を明記の上、下記リンクの亀時間の問い合わせフォームより
ご連絡下さい。 なお、定員に達し次第締め切らせていただきます。
https://kamejikan.com/?page_id=46
【持ち物】
・手ぬぐいまたは大きなハンカチ(目隠し用)
・スケッチブック、ノートなどの紙
・色鉛筆かクレヨンなどの筆記用具
・タッパー(朝食のサラダを入れます)
・水筒
・山道を歩く予定なので歩きやすい靴、動きやすい服装でお越しください。
・その他宿泊に必要なもの(寝巻、タオル、歯ブラシ、石鹸、シャンプー等)
・雨の時:うつわ(雨音遊びで使います。素材は何でも可。)
【雨天時の対応】
雨天決行ですが、雨の状況に応じて、コースを変更します。
解散場所も変更になる場合があります。
【ナビゲータープロフィール】
◆ いわたまりえ(岩田茉莉江)◆
奈良県出身。名古屋市在住。幼少時より、絵を描くこと、森や田んぼで遊ぶことを
好んで育つ。学生時代、南大東島で音に魅かれ、こどもたちと島の音を集め、島ま
るごと館に音の展示「南大東島 音たまり」を制作。旅先では音を記録しながら、
時には、いっしょに耳をすましたい…との思いで、音のワークショップをかさねる。
音たまりHP http://www.ototamari.net/
◆ 宇治香 ◆http://song-be-cafe.com/
鎌倉市出身。トランジションタウン鎌倉の拠点でもあるソンベカフェのオーナー。
鎌倉をこよなく愛し、鎌倉の歴史、ガイドブックに載らない鎌倉スポット、
鎌倉の環境問題に詳しい。今回のワークショップでは、各スポットでの音風景に
鎌倉の歴史を織り交ぜてナビゲートします。
【主催】トランジションタウン鎌倉 http://blog.canpan.info/ttkamakura/
「トランジションタウン」とは、脱石油型社会へ移行していくために、
小さな町単位で市民の創意と工夫、助け合い、地域の資源も活用して
シンプルで楽しい暮らしを目指す市民運動です。
鎌倉でも2009年に有志が集まり、TT鎌倉が発足しました。
さまざまなテーマで持続可能な鎌倉づくりについてオープンな話し合いを
行っています。
【協力】ゲストハウス亀時間
”鎌倉の暮らしを亀時間で旅する宿”をコンセプトにしたゲストハウス。
鎌倉時代に港町として栄えた材木座に、宮大工によって建てられた
築85年の歴史を持つ古民家を改装しました。
材木座商店街は古くからの商店が残り、鎌倉の中でも特にゆるりとした
時間が流れています。