亀時間15周年記念 手ぬぐい&ポストカード発売開始!
開業15周年記念で亀時間のオリジナル手ぬぐい第五弾とポストカードを制作しました。
2年前、亀時間に滞在したニュージーランドの女性、アン・タイラーさんにデザインを依頼して、彼女の鎌倉での思い出を表現してもらいました。季節感のある風景や亀時間の内観や外観が描かれており、鎌倉の魅力がぎゅっと詰め込まれた味わい深い作品に仕上がっています。手ぬぐいは伝統的な手捺染という方法を用いて染め上げてありますので、使用感が出てくるのも楽しみの一つです。
Anne Taylorさんからのメッセージ
2024年4月の日本旅行で、鎌倉の滞在先をニュージーランドの友人に教えたときのことです。友人たちがGoogle Earthで調べて言ったのは、「でも、そこには何もないじゃない!」という言葉でした。
けれど実際には、そこには私の大好きなものがすべて詰まっていました。材木座のリラックスした海辺の雰囲気、小さなお店、公会堂。そして「亀時間」には、フレンドリーな人々、落ち着いた深い色の木造の内装、家庭的なキッチンとバー、そして存在感のある古風な屋根。この宿の名前にある「亀時間」という考え方にも、深く共鳴しました。
不思議なことに、海辺の街である故郷のウェリントン(ニュージーランド)を発つ前から、亀時間で「何か特別なこと」が起きる予感がしていました。そして、それは現実になったのです。ビーチを歩き、神社仏閣を巡り、苔むした庭を眺め、お祭りの太鼓を練習をする子供たちを見かけ、江ノ電に揺られ、亀時間で出会った人々と語らう……そんな素晴らしい3日間を過ごしました。らしい滞在を一生忘れることはありません。

私はその思い出を、できる限りスケッチブックに閉じ込めようとしました。オーナーのマサは、私が洗面台で描いたスケッチを気に入ってくれたようです。他のお客さんの邪魔にならないよう、立ったまま急いで描いたものです。私はマサの大工作業や色鮮やかなタイル、そして解体現場から救い出してきたという洗面台に感銘を受けました。亀時間をこれほどまでに居心地よく、温かい場所に作り上げた彼の情熱には、本当に刺激を受けました。
物語には続きがありました。昨年、マサからこの歴史的な建物を再利用したゲストハウスの15周年を記念した手ぬぐいとポストカードのデザインを頼まれたのです。編集者の仕事の傍ら、イラストレーターとしての道も切り拓こうとしている私にとって、それは身に余る光栄でした。鎌倉と亀時間で見て、感じ、スケッチブックに記録した大切な思い出を、心を込めてデザインにぎゅっと詰め込みました。描きたいものは、数えきれないほどたくさんありました!
ニュージーランドに帰国してからも、映画で鎌倉の景色を見かけたり、その古い歴史について読んだりしています。谷崎潤一郎の『痴人の愛』を読み、1920年代の鎌倉で、当時としては衝撃的にモダンだった「モダンガール(モガ)」たちが、華やかなファッションで浜辺を散歩している姿に思いを馳せるのもワクワクする体験でした。今でもInstagramで、亀時間で行われているダーニングなどのイベントや料理教室、地域の人々との楽しいひとときを追いかけています。
もしあなたが鎌倉に住んでいるなら、そこにはとても特別なものがあるのだと伝えたいです。願わくば、鎌倉が今のようなリラックスした、魅力あふれる街のままでありますように。そして亀時間は、これからもきっと最高な形で進化していくことでしょう。マサとスタッフの皆さんが取り組んでいることは、すべて真心から生まれています。訪れればそれを肌で感じることができますし、だからこそ、私はあの素晴らしい滞在を一生忘れることはありません。
限定200枚
亀時間オリジナル手ぬぐい

送料:1~3枚 185円
亀時間オリジナルポストカード
ポストカードのみのご購入は出来ません

クレジットカードをご利用の方

銀行振込をご利用の方

下記フォームを入力して送付お願いします。こちらよりお振込み方法とお支払い代金を記載したメールをお送りいたします。














