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長野の人気ゲストハウス1166バックパッカーズの飯室織絵さんからお声がけいただき、3/2(火)21時~オンラインイベントに参加します。是非お話聞いてくださいね。
 
個人事業主の悲喜交々 #4『マサさん、 開業10年目 どう過ごしますか?』
 
●お申し込みウェブサイト
オンラインが充実すれば、旅は必要なくなるのでしょうか?このコロナの副産物として「オンライン○○」というものがあります。今回のトークイベントもそうですが、会議や授業、時には町歩きや宿泊までがオンラインで行われるようになりました。一方で「旅」は準備から始まります。どこへ行こうか地図を広げ、電卓を弾きながら交通機関を予約し宿へ電話をかける。バックパックに荷物を詰めては、「アレはいらないコレはいる…」とまた荷を解く。いざ出発の朝はわくわくして早起きしたり、うっかり寝坊して乗り遅れたり。移動の車中で見た雪景色、偶然話しかけられた隣席の人、降り立ったホームの風の冷たさ。宿で温かく迎えてもらい、旅人と語らい、いつもと違うパリっとしたシーツを敷き、布団のなかでさっきまでの会話を反芻する。そしてコーヒーの香りにつられて起き、薄暗いラウンジでストーブにあたりながら淹れたてのそれをすすっていれば、いつしか朝日が差し込んでくる。

宿をやっている者からすると、そんな旅をしたことがある方は今後もきっと旅に出られると信じています。

1166バックパッカーズでは、いざ移動の制限が解除されたときに「そうだあの宿に泊まりに行こう!」と、旅の主目的となるような、旅人を暖かく迎えてくれるであろうゲストハウスの宿主を話し手に迎えて、これまではオフラインで開催していた『個人事業主の悲喜交々』の オンラインバージョンを定期的に開催することにしました。悩む日々があるからこそ喜びが胸に沁みるのが人生。宿主の “悲” (言える範囲で!)と “喜” をお聞するなかで、みなさまの心のなかにポッと「旅への熱」や「明日への活力」の火が灯りますように。

◉今回のゲスト神奈川県鎌倉市のゲストハウス『亀時間』のマサさん

大学卒業後はネパールでボランティア教師、日本で音楽業界で勤め人を経験するも、27才でアジア横断とアフリカ縦断の旅に出る。南アフリカ・ケープタウンで菜食カフェの共同経営に参加し、ジンバブエでは8ヶ月に渡り現地の伝統楽器『ムビラ』を学ぶ。約3年の旅から帰国後、2009年に参加した 持続可能な街づくりに取り組む活動『トランジションタウン葉山』や、旅中に見た家族や友人との豊かなコミュニケーションの景色がきっかけとなり「日本でもそういった場所が創れるのでは」と、2011年4月に『亀時間』を開業されます。未曾有の被害をもたらした東日本大震災、その真っ只中でも開業を諦めなかったマサさん。開業から10年目にコロナという大きな壁が立ちはだかるなか、今何を考えているか、じっくりお聞きします。

亀時間が大好きな方はもちろん、ゲストハウスに泊まったことがない人も、誰かの人生をじっくり聞くことで、自分の歩んできた道を振り返り、次の一歩を考える時間になれば嬉しいです。みなさまのご参加、お待ちしています。

◉こんなひとに参加して欲しいゲストハウスに泊まるのが好き、宿業に関わっている・興味がある、場づくりに興味がある、開業に興味がある、就職活動に悩んでいる、などなど

◉イベント概要

日時:2021年3月2日(火) 21:00〜22:30
定員:20名
参加費:1200円
配信方法:Zoom(開催当日までにメールにてURLなどをお知らせします)

◉スケジュール

21:00 オンラインスタート・イベント概要説明
21:05 3~4名でのブレイクアウトセッション
21:10 ゲスト マサさんのお話
21:35  3~4名でのブレイクアウトセッション
21:40 公開インタビュー ① (聞き手 飯室織絵)
22:00 3~4名でのブレイクアウトセッション
22:05 公開インタビュー ② (聞き手 飯室織絵)
22:20 質疑応答
22:30 終了

*状況によって前後することもあります

◉聞き手

飯室織絵
1980年、兵庫県出身。大阪で水族館、カナダで現地観光ガイド・オーストラリアで雑誌編集、上高地で旅館勤務といろいろかじった20代。その先の人生を考えたときの選択肢のひとつだった宿業を実現し『1166バックパッカーズ』を2010年10月スタート、その後結婚・出産でただいま3人暮らし中。聞くこと、書くことにも興味あり。共著に『まちのゲストハウス考』(学芸出版社)、季刊誌・WEB版のBiotopeにてインタビュー記事『イイムロがいく おしかけ職場探訪』連載中。