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解体現場から救出した逸品たち


3月4日、葉山にある企業の保養所が翌日取り壊されるとの一報を受けて、
大工のインチャリさんと一緒に現場に急行。


取り壊してしまうのがとてももったいないほど、贅沢な造りの邸宅風保養所。

オーナー企業と葉山の歴史建造物保存活動をするグループのご好意で、建具や部材をいただいてきました。


今後亀時間の一部として第二の人生を歩んでいく予定です。
写真の蛇口たちは味わいのあるデザインで、是非使いたいのだが、水道業者さんはOKしてくれるだろうか・・・。

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