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晩秋の北鎌倉

鎌倉の紅葉が美しいのは通常11月後半から12月上旬まで。
今回12月12日にTT鎌倉主催「あるもの探し」に参加、
ソンベカフェの宇治さんの案内で北鎌倉を散策して、
今年最期の紅葉を楽しんできました。

●円覚寺

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臨済宗大本山円覚寺。
八代執権北条時宗が1282年に建てた禅寺。
時宗は18年という短い執権の間に、二度もモンゴルによる襲来を受けた災難な人。
この寺は元寇で亡くなった人々を敵味方別け隔てなく弔うために
時宗が建てたと言われています。

円覚寺の入り口

山門ともみじ。


穴場的存在の龍隠庵から伽藍を望む。

龍隠庵への小道

円覚寺の再奥に位置する黄梅院

雲一つない青空と青竹と紅葉

夢想国師が作ったとされる庭、妙香池には瑠璃色の背中が美しいカワセミが。

大方丈裏の庭園。紅葉によく見るとカワセミがとまっています。

円覚寺を出て瓜ヶ谷へ。

川の流れと紅葉。
せせらぎともみじはとても似合いますね。

●東慶寺

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離縁の難しかった女性たちが離婚できる縁切り寺として
江戸時代まで有名だった東慶寺。
北条時宗の夫人、覚山尼によって開山されました。

著名人が眠る奥の墓地は紅葉が見事。


境内には立派な銀杏の木が一本。落ち葉で周囲を黄色に染めます。


もみじの黄色とサザンカのピンクが苔の緑の上で共演。

円覚寺も東慶寺も大変有名な古刹です。過去に訪れたことがあるので、
今更という気もしましたが、行ってみればとても新鮮で、
幾度ごとの良さ、季節折々の表情があるのだなと
当たり前のことを改めて感じました。
紅葉の季節はしっとりと落ち着いた鎌倉の情緒を楽しむには最高です。

<MASA>

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