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かっぱ橋に河童はいるかな?

cafe kamejikan のオープン準備が進んでいます。
昨日は日本一、飲食系道具が揃う町、
東京は台東区の合羽橋に
カフェ担当のなおちゃんと行ってきました。

昔ながらの商店が約700mの通り両側にずらっと軒を連ねており、
品揃え、値段がそれぞれ違うので、どこで買うか決めるのも大変!

こちらはカフェオーナー御用達のコーヒーグッズ専門店
ユニオンさん。

食品のサンプルが売られていることなどから
外国人の観光客もチラホラと見かけます。

こちら、食品サンプルの体験制作中。

合羽橋の名前の由来には2つの説があるそう。
こちらのかっぱ河太郎さん説と

昔の雨具である合羽を作る業者が集まっていたから説。

かっぱ河太郎は昔よく氾濫した川の治水をした方。
工事が難航したとき、昔お世話になった河童たちが助けたという
ハートウォーミングなストーリー。
河太郎本人は当時人間だったはずですが、
時を経て金の河童へと変身を遂げられました。

午前中は殆ど全てのお店を回って値段や種類をチェック。
腹ごしらえしてから、午後に買い物をしていきましたが、
気がつけばあっという間に夕方5時近く。

行ったり来たりを繰り返したので、
携帯の万歩計で6000歩以上を計測。

背中のリュックと両手に満載のカフェグッズを抱えて
買い物できた満足感と疲労感と共に帰路につきました。

cafe kamejikanは近日中にオープン予定です。

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