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スタッフRomiのおばあちゃんが毎年夏みかんを送ってくれて
いつも沢山のお裾分けをいただきます。

一番最初に作るのは夏みかんの果実酒。
ただし必要なのは主に果実。
皮は香り付けに使うのですが少ししか要りません。
せっかく農薬もワックスもかけていない安心安全の皮ですので
捨てるのはあまりにも勿体無い。
調べてみたところ、夏みかんピールが美味しそうなので
作ってみることにしました。

亀時間ではお砂糖は北海道の砂糖大根を原料にしたてんさい糖をメインで使っています。
理由としては、体を冷やすと言われるサトウキビ原料の砂糖と違い、
体を温める作用があること、
精製度合いが上白糖より低いので急激に血糖値を上げずミネラルも含まれること、
オリゴ糖を含むので整腸作用もあることなどがあげられます。

ただし、てんさい糖が残念なのはちょっと茶色いので仕上がりも茶色くなること。
上白糖を使えば綺麗に仕上がることは承知ですが、
今回はあえて健康第一、てんさい糖での製作に挑戦しました。

●材料

夏みかんの皮:1kg
てんさい糖:65%=650g(80%というレシピも見ましたけど・・・)
まぶす用のてんさい糖:適量

 

●作り方
1)皮を食べやすい幅に切って3回鍋で茹でこぼす
夏みかんは苦味成分が多いのです。

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2)1晩水に晒してさらに苦味を抜く

3)少しの水と砂糖を加えて1時間煮る

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砂糖は固くなるのを避けるため3回に分けて入れます。
時々あおるように鍋を両手で揺らし、中身を均一に加熱していきます。
白い部分が透明になってきたらOK。

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4)ザルに上げて、余計な砂糖液を除けて冷ます

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5)砂糖をまぶして完成

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どうでしょうか?上白糖を使った美しい仕上がりと比べれば別物かもしれませんが、
これはこれで十分美味しそうに出来たと思います。

皮を薄く剥いたほうが美味しいというレシピもありましたが、
剥かなくても問題ありませんでした。
ピールを作ってみて驚いたのは砂糖をとてもたくさん使うこと。
食べる量は控えめがいいですね。

<MASA>