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5/31『一本の糸で世界をつなぐチャリの旅を語る会』報告

横浜国立大学大学院の二人組、加藤功甫くんと田澤儀高くんによる
二万キロに及ぶユーラシア大陸自転車旅のスライドショー。
美しい写真を見ながら、数え切れない旅のエピソードを披露してくれました。

加藤くんは横浜からわざわざチャリで登場。
年季の入った外観が旅のタフさを物語っています。

ニュージーランド、ドイツからやってきた宿泊者も参加。

合計1kmにもなった、子供たちが繋いだ糸。
魚を取る網のようです。

二人のリクエストでインドの定食ターリーを亀時間がご提供。
ダルスープ、アルゴビ(ジャガイモとカリフラワーの野菜料理)、トマトとキュウリのライタ(ヨーグルト和え)、チャパティ。チャパティは彼らの心意気に賛同してくれた移動チャイ屋のバラッツさんが忙しい合間を縫って登場し、無償で焼いてくれました!どうもありがとうございます。

終了後はイベント参加者と宿泊者交えての楽しい歓談に花が咲きました。
二人は新しい旅も計画中とのこと。今後の展開も楽しみです。

彼らの本は亀時間でも販売しています!

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