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今年で五回目、獅子役者の金子しゅうめいさんによるイベント『ハレの間 時季分ける 舞台亀時間』。台風が西に逸れて、無事に開催できました。お陰様でいつも満員御礼、遠くは兵庫からいらしたご家族もいらっしゃいました。今回はしゅうめいさんに加えて、笛の坂田由紀子さん、太鼓の那須律子さんが参加して、贅沢な生演奏を聞かせてくれました。


前半は太鼓、笛によるお囃子の演奏と歌。三浦半島の先端、三崎にある海南神社に伝わるお囃子と茨城県の漁師に伝わる歌を披露。艶のあるいい歌声を聞かせてくれました。


笛と太鼓の共演。和の音楽が似合う舞台亀時間。普段はお客さんの寝室として使っています。


大太鼓の振動は家と共鳴して、天井から沢山の埃を落とします。
今回はそれを見越してちょっと早い大掃除をしておいたので、後片付けも簡単でした。


Cafe Kamejikanによる自家製おやつはリンゴとさつまいものスイートポテト。


後半は太鼓と笛の生演奏に乗せた獅子の舞。
演者の息遣いまでよく聞こえます。舞台亀時間は演者と観客の距離が近いのが魅力。


魂が入ったような獅子の動きと、それに合わせた笛と太鼓の息の合った演奏によって、
参加者もどんどん引き込まれていきます。


最前列でかぶりつく子供たちを睨みつける獅子。さっきまで関係ないお喋りしてたからなあ・・・。


おっかない形相の獅子にガブッと噛まれると厄払いしたようなスッキリした気分になるから不思議です。


最後は3人の出演者による賑やかなお囃子の演奏でお開き。
まるでお祭りの日のようなワクワクした気分になります。
夏の終わりと秋の始まりを分ける、めでたいハレの間でした。

獅子は来年も亀時間にやってきてくれることでしょう。
次回をお楽しみに。

<MASA>