今回のインド時間2015初夏も満員御礼にて開催することが出来ました。
初日は薄曇りだったものの、二日目の翌朝は初夏の青空が広がり、
最高のヨガ日和となりました。
それでは1泊2日の様子をご報告します。

集合場所はもはや観光名所となった江ノ電極楽寺駅。
ゴールデンウィークが終わって落ち着きを取り戻していました。

最初の訪問先は築90年近い2階建ての古民家アナン邸。

庭の眺めと借景の新緑に心和む空間です。

アナン邸のある谷戸に鳥達のさえずりが響きわたっています。

亭主、アナンさんが参加者の皆さんとコミュニケーションを取りながら、その場に即した話題を話します。
そしてどこでもいつでも出来る簡単なヨガを実践。
日常生活の中でいつの間にかこわばっていた体もほぐれています。

裏手の台所では「移動チャイ屋」ことバラッツさんをはじめ、スタッフがお昼の準備中。
皆のいる部屋にもすでにスパイシーな匂いが漂ってきていました。


鎌倉の市場、通称レンバイで買った野菜を材料に作ったインドのお昼ごはん。
コールラビなど珍しい野菜も入っています。

食後はゆっくり横になって消化を促し、なかなか手にはいらないスパイスなどを購入した後、
江ノ電と徒歩で亀時間に向かいます。

亀時間でウェルカム・ジンジャーティーを飲みながら、ラクシュミさんによるアーユルヴェーダ基礎講座。
まずは自分の体質を知ることから始めます。

ワークショップ第二部はヘッドマッサージのレッスン。
自分でも出来るのですが、やはり他の人にやってもらうと最高に気持ちいいのです。

本場南インドで作られたハーブオイル、薬効が溶け込んでいて効きそうです。

インドのツボ、マルマの説明をしているラクシュミさん。

夕方、早い時間に近所の清水湯へ。

バラッツさんとサジンさんはその間に夕飯の準備。
サジンさんはいつもキッチンでインドの聖歌をチャンティングしています。
彼の歌声を聞いているだけでとてもいい気分になるんです。

本場インドだと毎度の食事の辛さに疲れてくることがあるんですが、
バラッツさんの料理はインドと違ってチリをほとんど入れないので日本人に受け入れやすい優しい味。
夕食の開始時間は今回からアーユルヴェーダの考えに則り、早めに改善されました。

夕飯の料理全部盛り。これに焼きたてのチャパティが付きます。
野菜だけなのに凄い満足感があります。豆腐とほうれん草のカレーが人気でした。

自分でチャパティを焼いてみる体験。
こちらの男性、そば打ちが得意だそうで麺棒の使い方が上手でした。

バラッツさんのライブクッキングは今回、オクラのマスタード炒め。
マスタードをはぜさせてからオクラを入れるのがポイント。

食後はアーユルヴェーダ講座第三部。
「からだと心にあった食事と生活習慣で、不調なく楽に幸せに生きる方法」
ラクシュミさんは今回南インドから師匠訪日ツアーを終えた直後だったので、師匠さんの興味深いお話もしてくれました。

翌朝は早いので22時には就寝です。

2日目。
翌朝5時半起床。最高の快晴と温かい気温に恵まれて材木座海岸の砂浜へ。

サジンさんはプラーマヤナ(呼吸法)をとても大事にしています。

しっかり呼吸法を実践したあとにヨガの時間。

無理せず、自分に気持ちいい範囲で体を伸ばします。
ヨガは体が固い人でも出来るのです。

目をつぶって太陽を感じるヨガというものもありました。
太陽光のありがたみを実感します。
たっぷり2時間浜辺で過ごせば、空腹を知らせる腹時計が鳴っています。

甘いチャイで体を潤した後、
朝食はインド版のお茶漬けのようなあっさりムングダルのスープとご飯、バナナのライタ。

1泊2日を振り返るシェアリングタイム。
それぞれの気付きが沢山ありましたが、ある参加者のコメントを代表して紹介させて頂きます。
「アーユルヴェーダ、ヨガ、スパイス、インド、その全てにおいて今まで自分が知らなかったことを知る良い機会を得られた。この経験が本当に宝です。」

記念撮影をして終了。お疲れ様でした。
それぞれが得た知恵を毎日の生活に活かしていただければ幸いです。

次回は秋に開催を準備しています。7月下旬までには詳細発表しますのでお楽しみに。

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