紅葉の真っ只中に開催された今回の『鎌倉音さんぽ 耳をひらき音で遊ぶ日曜日 in 霜月』。
気温高めの良い天候に恵まれた2日間でした。

初日は夕方の材木座海岸で音のワークショップ。
銭湯清水湯で体を温めた後は、亀時間ではおでん定食をみんなで食べておしゃべり。
写真が無くてすいません・・・。


翌日、7時に出発して向かったのは材木座の長勝寺。
春のしだれ桜も見事でしたが、大銀杏ともみじがとても綺麗で
紅葉の穴場であることが分かりました。


サッカーと青春を過ごした鎌倉ガイド宇治さんによる体操からスタート。


壁に半分めり込んだ懐かしいポスト。
正式名称は郵便差出箱1号丸型と言うのだそう。
戦後から使われていた形式ですが鎌倉には沢山残っています。


まずは公園で朝食。外で食べるだけで美味しく感じますね。
公園を管理しているおじさんたちから、トイレを借用した上にお茶を貰うという歓待を受けました。


山の中に入るとサウンドスケープのファシリテーター、岩田まりえさんによるワークショップ開始。
手を耳に当てて目をつぶると、だんだん遠くの音、聞こえていなかった音が聞こえてきます。


国指定史跡、名越切通の高台に登り、耳を澄まして音や光をスケッチ。
発表会ではそれぞれの個性が現れて、みんな違ってみんな良かったです。


まんだら堂やぐら群が開放されていたので見学。
これだけの立派なやぐらが保存されているのは珍しいですね。

いよいよ最終目的地、法性寺へ。

訪れる人も少ないお寺の奥の院にて、好きな場所に座って耳を澄まします。

そして、音の鳴るおもちゃや楽器を使って、聞こえた音を表現する合奏会。
みんなで持ち寄った秋の音は、自分では気が付かなかったものばかり。
一斉に鳴らすと、秋の鎌倉に包まれたような気持ちになりました。

気がつけばあっという間にイベント終了の時間。
自然の中で耳を澄ますという行為によって、自分の体内時計がリセットされたような
気分を味わいました。
リピーターも増えてきたこの企画。僕も今から来年の春が楽しみです。